昨年(生誕140年)から令和10年(没後100年)にかけて、牧水の生涯と現在まで続く牧水顕彰を紹介する企画展を開催しています。
8月からは第4期「早稲田の牧水」を開催します。早稲田大学進学のために上京した牧水と文学仲間との交流や文学活動について、友人平賀春郊宛書簡をもとに紹介します。合わせて、盟友北原白秋との交流や第1歌集『海の声』発行経緯、同郷日高秀子との交流などを紹介します。
【会 期】
| 第1期「日向若山家の歴史」 | 令和7年 7月5日(土)~ 9月28日(日)終了 |
| 第2期「繁誕生」 | 令和7年10月4日(土)~12月28日(日)終了 |
| 第3期「牧水誕生」 | 令和8年 3月6日(金)~ 5月31日(日)終了 |
| 第4期「早稲田の牧水」 | 令和8年 8月5日(水)~12月27日(日) |
| 第5期「牧水の恋」 | 令和9年 3月3日(水)~ 5月31日(日) |
【会 場】
若山牧水記念文学館 企画展示室
<展示資料から>
平賀春郊宛若山牧水書簡
(複製展示)
明治40年10月23日付書簡から
大学4年の秋、東京に永住し、純文学者として身を立てる決心を表明しています。国木田独歩に心酔していた大学時代、牧水は小説を盛んに執筆しており、何編かは雑誌に掲載されました。

第1歌集『海の声』
明治41年7月発行
早稲田大学卒業と同時に発行された記念すべき処女歌集です。大学時代に詠んだ475首が収録されています。




